外科

消化器外科 肛門外科 診察日はこちら

 当院の外科においては消化器疾患、肛門疾患を中心とした一般外科対象疾患を主たる診療対象としております。これらは当院のように地域に密着した病院においてはもっともニーズの高い領域です。このような疾患を持った患者さんが受診しやすい診療を心がけております。

 しかし外科は生体に侵襲を加える治療が多いので、十分な説明に基づいて患者の皆様に納得していただくというプロセス(インフォームド・コンセント)を重要視しております。いわゆるエビデンス、ガイドラインに基づいて治療方針を決め、必要ならばセカンドオピニオンも気兼ねなく取っていただいて、治療成績はもちろんプロセスに対しても皆様に満足していただける医療を目指します。手術後は地域の病院ならではのきめ細かい診療(アフターケア)によって、完治を目指して皆様の闘病を支援いたします。

 2003年11月の移転後、最新機器による検査精度の向上、放射線科や内科など関係各科の協力を得まして手術例も増えました。最近の実績では2014年は全手術例307例、全身麻酔例175例、2015年はそれぞれ276例、233例でした。全身麻酔例の約半数は消化器の悪性疾患(がん)で、胃と大腸が多いのですが、肝胆膵の症例も増えてきております。 2005年からは胃や大腸の早期病変に対して腹腔鏡補助下手術を導入し、悪性疾患に対しても低侵襲の手術を開始しました。ハイビジョン腹腔鏡システムも新規導入いたしましたので、さらに腹腔鏡手術の適応拡大をはかり、体にやさしい外科診療を進めてまいります。

 良性の疾患では胆石症や痔疾患、ヘルニア(脱腸)の症例が多く、胆嚢摘出術には腹腔鏡手術、痔核にはPPH、ジオン局注療法、ヘルニアにはメッシュ法などを導入し、在院期間の短縮、早期社会復帰をはかっております。

 消化管の出血(吐血や血便)、尋常でない腹痛などの場合は迅速な検査が必要になることが多く、午後からの診察や時間外の診察では十分な対応が困難となりますので、なるべく朝一番の受診をお願いいたします。ご理解ご協力をお願い申し上げます。

関連リンク

  • 外来医師当番表
  • 胆石症について
  • ヘルニア(脱腸)について
  • 腹腔鏡手術について
  • 痔核について
  • ジオン局注射法

スタッフ

役 職 氏 名 出身大学(卒年) 専 門
副院長
診療部長
外科統括部長
桐原 正人 山梨医科大学
(平成4年卒)
日本外科学会外科指導医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会専門医
日本消化器外科学会指導医
外科部長 町田 健 昭和大学 医学部
(平成8年)
日本外科学会外科専門医
外科医長 臼田 磨弥人 山梨大学医学部
(平成17年卒)
身体障害者判定医(科目:膀胱又は直腸機能障害)
身体障害者判定医(科目:小腸機能障害)
非常勤:土曜日担当
(前 高木病院副院長)
次田正 筑波大学医学専門学群
(昭和56年卒)
医学博士(東京女子医大)
日本外科学会外科専門医
日本消化器外科学会専門医・指導医
日本消化器病学会認定医
日本消化器内視鏡学会専門医
消化器がん外科治療認定医
身体障害者判定医(科目:膀胱又は直腸機能障害)
身体障害者判定医(科目:肝臓機能障害)

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